最近では『手紙を出す』という
行動自体ほぼなくっていた我が家。
今年になって
ハガキを出す機会があり
探してみると・・・
我が家にもなぜか
いっぱいありました
書き損じはがき。
切手とか家に溜まってました。
多めに切手を貼って出すでもいいけど
ここは郵便局で相談しよう!
と思って郵便局へ行ってきました。
- 書き損じハガキが家に溜まっている
- 封筒の宛先を間違えて切手を再利用したい
- 古い切手を新しい切手に替えたい
書き損じたハガキや手紙の『切手』の扱いはどうする?
書き損じたハガキや
書き損じてしまった手紙の
『切手』の扱いってどうしてますか?
結論からいうと
利用していなければ再利用OKらしいです✨
のりをそのままはがしてみる?
はがせるかもしれない!
と、焦ってはがしてしまったことないですか?
私もあります。
その危険なはがし方は
失敗する確率が高いので
おススメはできません。
水につけてふやかす?
サトウが以前職場で
よくやっていたのが
水につけてふやかす方法です。
方法は簡単で
3つの手順でかなりキレイに剥がせます🎵
- 書き損じたハガキ・封筒の切手周りをざっくり切る
- 5分くらい水に浮かべる
- ふやけたら剥がして、乾かす
ちょっとパリパリになるんですが
いつもキレイにのりが剥がれてました!
この方法は
下に記載した
『切り抜くだけでOK』っていうのを
知らなかったので
長年頑張ってこの方法で
ちまちまやってました。笑
切手の周りを切って再利用してもOK
切手の周りを切りぬくだけでOK!?
これもっと早く知りたかったんですが
郵便局の方が
そのまま使ってもらって
大丈夫ですよ
って言ってくださったんです。
つまりこの写真状態で
新たにのり付けしてOK
ってことでした。
早く知りたかった!笑
ただ、ちょっと見た目が悪い
切り抜くだけで
新しく書いたハガキとか封筒に
貼り付けてOKってことですが
切り抜いた分
ちょっと見栄えが悪いです。
お得意様とか
大事な方に贈る手紙には
使用できませんが
懸賞用のハガキとか
お友達にお手紙とか
そのくらいだったら
切り抜いた切手を
そのまま使う方法でも良さそうです!
書き損じハガキの切手は
周りを切って
新たにのり付けすればOK
【有料】新しい切手に交換してもらう
- 書き損じのハガキが複数枚ある
- 中途半端な金額の切手がずっと手元にある
そんな方は
有料で交換可能です。
新しく『よく使う金額の切手』に
替えてもらうということもできます。
手数料が発生するので
全部の金額分が手元に
戻ってくることはありません。
- 相当な枚数の書き損じがある
- 切手100枚以上あって全然使わない
- 手数料として引かれても交換したい
っていう方にはオススメです。
切手類の交換手数料
※2024年8月の情報です
99枚まで(1枚当たり) | 100枚以上(1枚当たり) | |
郵便切手・通常はがき | 5円 | 10円 |
往復はがき・郵便書簡 | 10円 (10円未満の往復はがきは、合計額の半額) |
20円 |
特定封筒 (レターパック封筒・ スマートレター封筒) |
42円 | 60円 |
10円未満の郵便切手や 通常はがき |
合計額の半額 | 10円 |
料金体系が変わる前の切手が使いづらい
郵便局の郵送料も
しょっちゅう値上がりしていて
年単位で
切手を使ってない場合
いざ使おうと思ったときに
切手の料金があと10円足りない
とかちょっと面倒なことになります。
足りない状態で
ポスト投函すると
『料金が足りません』ということで
自宅に戻ってくることもあります。
サトウも以前やらかしまして
レターパックが古すぎて
金額が足りず、
先方が立て替えてくれたってことがあります。笑
(後日ちゃんと支払いました)
そんなこんなもあって
ずっと懐にしまっていても
切手とかレターパックとか
古いものは使いづらくなってきます。
管理ができていればいいんですけどね、、
切手入れで管理する
という手もありますが
ここまでキレイに管理できないかも笑
こういったタイプの
持ち出しやすいタイプで
『収納場所を決めておく』
っていうのが大事ですね✨
一番いいのは
ポスト投函は辞めて
都度郵便局に行って出す
っていうのが
在庫も持たなくていいので
確実ですね。
郵便局での書き損じハガキの切手の扱いまとめ
- 使ってないのは再利用OK
- 周りを切り取ってのり付けでOK
- 切手交換は1枚あたり5円~の手数料
もっと早く知りたかった
書き損じ切手の扱い・・・
そして古い切手が溜まると
値上がった分の
少額の切手を増やして貼らないといけないので
1つのハガキ・封筒に
2枚3枚って増やしてはらないと
いけなくなります。
管理していく
切手交換をする
手元には切手を持たない
などの方法が有効そうです🎵