3月末より暖かくなってきた大分市内。
マスクの着用が個人の判断となってきたことで、
以前よりもおでかけに対して前向きな気持ちになった方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?
罪悪感なくのびのびおでかけできる気がします!
4月初旬。
暖かくなってきて
子どもの行きたいところと言えば
サトウ目線からすると
と「桜のある公園」を目指したサトウ家。
平和市民公園<満車>
⇩
大洲総合運動公園<満車>
⇩
春日公園<遊具が少ない>
平日のお昼なのにこんなに車が多いの!?
ってな感じで車が全然止められない!
※春休み中・新学期前というのもあると思います。
で、桜が咲いているイメージはなかったんですが
田ノ浦ビーチに行ってみました。
- 家族連れで田ノ浦ビーチに行きたい方
- 田ノ浦ビーチでお花見をしたい方
- 大分市内よりちょこっと足を延ばしたい方
田ノ浦ビーチ
田ノ浦ビーチ | 870-0100 |
大分県大分市大字神崎字浜4253 | |
営業時間 | 9:00〜23:30 23時以降は出入り口を施錠 |
駐車場 | あり(無料) |
問い合わせ | 田ノ浦ビーチ管理人室(レストハウス内) |
TEL 097-537-7458 |
田ノ浦ビーチは桜が咲いてる?
結果的に、桜の木は数本ありました。
ただ、「平和市民公園」や「大洲総合運動公園」が満開の桜だったのに比べると
田ノ浦ビーチの桜は満開がすぎて、ちょっと葉っぱが・・・
とちょっと諦めモードで到着・・・
でも、子ども達は砂浜と海に大興奮!
お弁当もゆっくり食べて、楽しむことができました!
- 少し海風が肌寒かった
- 普段の公園とは少し違う環境(砂浜)
- 海で濡れて着替えが面倒だった
など、気をつけたい点があったので
続けてご紹介します。
船の遊具
田ノ浦ビーチには、船の遊具が設置されています。
砂浜の上に、設置されているので
当然ながらついていく大人の足元も砂まみれです。
- 砂の入り込まない靴で行くか
- あとで洗う!と決め込んで裸足になるか
- サンダルがいいです。
あるとよかったグッズ
タオル
なによりも一番はタオル!!!!!!!
はじめは、船の遊具⇨ボール遊び⇨お弁当食べると平和〜な雰囲気だったんですが
目の前に広がる綺麗なあお〜いあお〜い海・・・・・・
子どもがそちらに行かないわけありません笑
といいつつ、コケてお尻までずぶ濡れ。
ここまでフルセットです!
タオルは絶対持っていて欲しいです。
2歳以下くらいだったら、最悪大きめのハンドタオルくらいでもOKかもしれないですが
それ以上のお兄ちゃん、お姉ちゃんになってくるとハンドタオルじゃ、すこし心許ないので大きめのタオルがおすすめです。
ワンタッチテント
この日は、田ノ浦ビーチ内に所々設置されている木のテーブル・椅子に先客がいたため
ワンタッチテントを張りました。
ワンタッチテントのいいところ
簡単設置
すぐに開けるからリラックスできる
他人の視線を遮ることができるから開放感もある
完全に閉め切るわけではないので日除けになる、日焼けが気になる方にGood
お着替えも気兼ねなくできる
小さい子どもの帰ってくる目印になる
子どもが遊んだあとワンタッチテントのデメリット
力とコツがいる
畳むのに意外と荷物が増える(意外と重い)
意外な存在感
コンパクトといいつつ散り散りに去ったが最後、集合しない
「わぁっ」と喜んでくれるのは一瞬で、子どもらはお砂場セット
ただ、海の水を入れてしまうと砂遊びじゃなくてドロッドロの泥遊びに様変わりします。
この日我が家も、ドロドロびしょびしょ砂だらけでした。
バケツがあると、貝とか拾ったものを入れて楽しむこともできるので便利です!
折りたたみテーブル
お昼ごはんを食べるとき、おやつを食べるときに活躍します。
だいたい「出かけ先で飲み物をこぼす」はセットなので笑
飲み物ホルダーがついているのも嬉しいポイントです🎵
ボール
田ノ浦ビーチには遊具がありますが、正直それだけでは物足りなく感じます。
砂浜でやるボール遊びは、いつもの公園とは一味違った感覚を味わえて楽しめるのではないかと思います✨
おすすめの服装
公園とは環境が一味違うビーチ。
急に行くことになった我が家は、こんなことに困りました。
全ては、「着替えを持っておけばオールオッケー」なんですが、忘れることもありますよね・・・
子どもの服装
ゆとりのあるズボンがおすすめ
膝上までまくれる、
※ちょっとおしゃれなピチっとしたスキニーとかだと、めくりにくく結果的にずぶ濡れ。
うでまくりができる薄手の長袖
水の中の石や貝拾いもバッチリの、※まだ4月は濡れると風が冷たく感じます。
サンダル
靴下を脱いで遊んだあともへっちゃら、※これは、車に常備しておきたい。
靴下&靴だと、その後の
- 足を洗う
- 足を拭く
- 靴下を履かせる
- 靴を履かせる
の4つセットがもれなくついてきて面倒です。
親の服装
ズボン‼️
濡れても汚れても平気、断然サンダル
砂が入ってきても大丈夫な
親に関しては、
- 一緒に遊んでも汚れてもいい服
- その上に羽織れるサラッとおしゃれなお洋服
みたいな服装が無難かと思います。
そのあとわったんに行って汚れを気にする
自分の心のモヤモヤを考えると…笑
最後に
- 田ノ浦ビーチに行くなら、どんなものを持っていくか?
- 4月に田ノ浦ビーチで桜は咲いているのか?
というところで、記事をまとめました。
結果的には、桜の木は「ほとんどない」に近かったです。
お花見には向かないけれど、
子ども達は普段ない砂浜でめちゃくちゃ楽しめました!
機会があれば行ってみてください🤗
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